MPマニア Written by KIKU

【自己紹介】ブログを書いているKIKU(きく)ってだれ!?【すぐわかる】

KIKUとは?

どうもMPマニア主のKIKUです。
今回は、皆さんが気になりそうな点をまとめた私の自己紹介をしたいと思います。

まず、この記事を読んでくださってありがとうございます。
きっとあなたも、「UR-U」、「MUP」、「竹花貴騎」といったキーワードからここにたどり着いたのかなと予想してます!
「あなたも」というのも、私自身も3つのキーワードを軸にこのブログを書いています。
そんな私とキーワードを結びつけるエピソードを紹介しますので、ご覧ください!

この記事でわかること

  1. KIKUとは何している人で、過去は?
  2. KIKUと「UR-U」「MUP」「竹花貴騎」はどんな関係なの?
  3. KIKUはこのブログで何を発信するの?

きっかけはYouTube

KIKUってなんのこと?

KIKU(キク)は、私が職場で親しみを込めて呼ばれているあだ名(ニックネーム)です。
私は、だいたい最初は『きくちくん』と呼ばれてきました。でも『きくちくん』ってちょっと硬くないですか?
丸メガネをかけて、勉強できそうなキャラのような響きだなーって感じていて、あまり好きではありません(笑)
そして、新卒で入社後、職場に馴染めなかった頃に、KIKUと呼ばれてからは、周囲からKIKUと呼ばれ、一気に和に入りこむきっかけとなりました。
呼び方一つでこんなにも溶け込みやすさだったり、イメージが変わるんですよね!
結構気に入っているあだ名ですね!

KIKUって何している人?

簡単にサマるとこんな感じです。

  1. ITベンチャー企業の営業マン
  2. 筋トレが好き
  3. 20代のうちに会社を起業したい

現在は、【BtoB営業】をこなす普通のITサラリーマンです。
ベンチャーなので、営業の範囲は大きく超えて、ITサービス設計の上流や広報、人事等もこなしています。

仕事についてちょっと詳しく書きます(読み飛ばしOK)

データ分析&マーケティング・プロモーション会社で、日本を代表する大手企業にビジネスをしています。
データ分析に強みがあり、データ活用したビジネスモデルやスキームを社内で提案をしたり、実際にクライアントに提案営業しています。
例えば、
・輸入原料にコードを振り、それが誰がどれだけ消費されたのかを追跡したり
・食品メーカーに誰がどのタイミングで購入したかを分析支援したり

データの可能性は無限大だなと気づかされる毎日です!

流通業を変えたい一心で、データマーケティングの世界へ!

大学在学中に、米国留学を経験しました。
ウォールマートを始めとする巨大流通の姿をみて、流通のダイナミックさに魅了されました
就活では、流通の川上から川下まで全て経験したいと思い、
まずは泥臭く“川下”で学ぶことを決意しました。
帰国後は、スーパーマーケットに幹部候補として就職しました。
2年半ほど店舗の現場から仕入れ、物流、教育など様々な業務を経験しましたが、非効率なことが多い世界です。
50円で仕入れた商品をいくらで売るべきか、隣のスーパーに見に行って決める
既存の商品なのに、市場が求める最適価格すらわからず、「感覚で商売が行われている業界」こんな印象を抱きました。
安くすれば売れる、安く買い叩いたバイヤーが優秀という、粗利よりも売れた感覚。
一方で、高く売ることは素人以下
こんな従業員に溢れた会社、業界では長続きしない。

データを活用していかなければ価格競争で共倒れになる」と危機感を感じました。

何度も会社の流れを変えようとしましたが、自分の無力さの果てに、この業界にいながら、声をあげても誰にも伝わらないと感じました。
そして、外から業界を変えたいと思い、転職をして今に至ります。

プライベートでは何をしているの?


趣味は、筋トレです。
ジムに6年以上通っています。
妻とはジムで出会い、そのまま付き合って結婚しました。
Testosterneさんって知っていますか?
6年前に衝撃を受け、依頼崇拝している人物です。
まだ伝説の本を読んだことないよって方!
まずは、Twitterから読んでみてください!

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KIKUって昔どんな人だったの?


なんか矛盾だらけの人生でした(笑)

    ・モットーは「なりたい自分になる」
    ・とにかく行動派
    ・ゴールが見えた瞬間に飽きる
    ・結局達成できない
    ・結果が出た時は、だいたい奇跡

今の職場に転職できて、給与も上がったし、休みも増えたけど
奇跡の連続で、たまたま今があるだけってくらい綱渡りです(笑)

MUPや竹花貴騎との関係は?


実は、MUP(現:UR-U)のマネージャーをやっていました。
具体的には、店舗事業を統括をしながら、MUPカレッジの運営業務や、経理関連業務をやりました。
つまり、竹花貴騎さんの直下で、仕事をするという稀有な経験をしてきました。
めちゃくちゃ羨ましがられるポジションだったので、よくこんな質問されました。
「どうやったらMUP運営メンバーになれますか?」
「年収は1000万円いくんですか?」
「ストックオプションは?」

それぞれの回答をすると

「どうやったらMUP運営メンバーになれますか?」

自分は新卒で正社員で入った会社を辞めて、Limconsulting社(当時)インターンに応募しました。
倍率は100数十倍だったかな?
面接の結果、飛び級で「マネージャー」として業務委託で働いたって感じです。
東京の六大学を卒業して、入社した会社を辞めて、インターン(アルバイト)で働くってめちゃくちゃな選択をするって普通無理だと思います(笑)
ですが、そんなリスクをとった結果、運営メンバーになれました。

「年収は1000万円いくんですか?」

自分は届きませんでした。軽く超えるメンバーもいました。

「ストックオプションは?」

ありませんでした。

なんでMUP運営チームを辞めたの?

在籍数ヶ月、2020年9月でMUP運営チーム、竹花さんの元を去りました。
詳しい理由は、文章ではなく声で届けたいので、YouTubeにまとめました。
興味ある方は”ながら聴き”してみてください。
※炎上の火元になる「元Google」の件は、働いていた私ですら事実を知りませんでした。

MUPを辞めた後は、とあるMUP生が取締役を勤める会社にヘッドハンティングされました。
そこが現職になっています。
人間らしい生活ができ、結婚もでき、仕事も順調で、ほんとポジティブな転職ができました。

ま、奇跡ですけどね!

このブログでは何を発信するの?

もともとUR-U(MUP)に入学していた人やこれからする人に向けて
「色々あったけど、やっぱりUR-Uは、人生を変えるきっかけになる良いサービスだよ。」
って背中を押してあげられるメッセージを出していこうと思います。

2020年10月に、竹花さんが経歴詐称や合成写真による詐欺まがいな行為により、炎上しました。
働いていた自分ですら事実を知らずに、事実にあぜんとした一人です。
MUPを辞める際、提供していたコンテンツには誇りを持っていましたし、好きでした。

が、炎上によって、かなり萎えてしまったのが現実です。
それ以降、竹花さん、MUP以外のコンテンツを探し続けて、自己投資迷子になってました。
それほど、中毒性があるサービスだったなと思い出深く感じます。

あれから1年ほど経った今、MUPもUR-Uへリブランディングし
竹花さんもドバイへ移住し、講師陣も増え、クラスタが導入され
雰囲気が変わったなと思っています。

青汁王子や竹之内社長も、竹花さんを応援し始めて
かなり風向きは戻ってきた感じがあります。
だから、入り直したいと思うっていう人結構いますよね。

だけど、いまさら入り直すって、精神的にバリアがあります。
「良いものだけど、なんか…なんかぁ」

でもこれは素直な気持ちとして良いと思いますよ。
だって、1回裏切られたら、そう簡単に信頼は戻らないじゃないですか。
私も同じですよ。

でも人生1回限りで
目の前に残りの人生を変えてくれる機会があるなら
もう一度手を取り合って掴みにいきませんか?

私は1歩先に入り直しました。
中のことを知っているからこそ複雑な気持ちは一層強いです。
だけど、また自分を変えたかったから、行動しました。

また(これから)UR-Uへ入学する人へ


「早く進みたければ、1人で行け 遠くまで行きたければ、 みんなで行け」
こんな言葉がありますよね。
UR-Uは、生徒1人1人とのコミュニケーションが取れて、刺激しあえる雰囲気です。
だけど、実際に会って話すっていうのは、苦手な人もいるのも事実です(私がこれです)。
なのでまずはインスタTwitterで繋がり合いましょう。
頑張っている姿を見せあったり、Zoomで成果報告会をしたり、
これだけでも十分「私も頑張ろう」ってなれますよ!

私が皆さんに伝えられることは、こんなことがあります。

    ・UR-Uをどうやって使えば良いか(元運営メンバーとして)
    ・UR-Uで学んでどんな結果をどうやって出したのか(生徒として)
    ・UR-U運営チームや竹花さんってどんな人なのか(元従業員として)

気になる方は各種SNSでDMください。
ざっくばらんに話しましょ。

最後に、UR-Uへの扉を置いておきます。
「ただいま」と言って、戻って来る卒業生
「初めまして!」と言って、飛び込んでくる新入生
みんな一緒に頑張っていきましょう!

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